何故、安倍さんは戦争をしたがるのか

3点が影響していると、想像します。

 1、軍需産業との癒着  経済活性化(*1)

   癒着が最初にあって、「原発輸出」であれ「武器輸出」であれ、「戦争による消

  費」であれ、経済の活性化を図ろうとする、「死の政治家」 


 2、彼の資質、個人的な性格

   多分、日本会議等の支持母体の影響、もともと「国粋主義者」なんでしょう。戦争

  が「信念」のように見えます。 岸信介つまり「戦犯の孫」

 

 3、アメリカ軍需産業の要求に応える(*2)

  1)戦争による武器の消費

     日本に戦闘に加わってもらい、武器を消費して欲しいわけです。

  2)米国軍人死傷者の減少

    軍人の死傷者が増えると、アメリカでも戦争反対の世論が増加すると武器が

   売れなくなる。アメリカの軍需企業は自衛隊が戦闘に参入することによって、ア

   メリカ軍人の死傷者が減少し、武器が国内でも売れると計算する。

   つまり、アメリカの「死の商人」の計算を承知で、何でも受け入れる

    「死の商人のサポーター」

 

(*1)http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/1105

 

(*2)日本の官僚の一部は、自らはアメリカの公務員と思って?

    「3」の実現のために、アメリカの意向を代弁する者がいるようだ。

 

(他) 彼の兄が、軍需財閥?の三菱商事の取締役だからその影響を言う人がいるよ

    うです。安倍さんの政治、そんな「せこい」ことはないと思います。

2016.07.11