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                     家事法務&無償コンサル

遣り甲斐のある仕事 無償

相談を受けていると、遣り甲斐のある仕事に巡り合うことがあります。仕事を完成すると、心の健康と身体の健康にとても良いことに気づきました。

ある時から、遣り甲斐のある仕事は、条件はありますが、感謝を込めて無償でお引き受けするようにしました。

(「建築法務コンサルタント」NO1,2,3、4は無償受託の実例です)

尚、事務所でお受けする相談は、原則紹介者がある方のみにさせて頂いております。

 

 家事法務の例 1

離婚・親子の絆

家事相談では離婚相談件数が最多。離婚後の親と子の絆・面会交流の実現に努めます。「子連れ再婚」と「ステップファミリーの崩壊」が増えつつあり、「子育て連合」を説明し、昭和61年の下村満子報告や絵本等をもとに話合います。注意点を添えて、家庭裁判所の調停利用をお勧めしています。

 家事法務の例 2

死因贈与の勧め

遺言を希望する相談者には、希望する事情をお聞きします。

その事情によっては、相続時精算課税制度を用いた贈与あるいは死因贈与契約をお勧めしています。死因贈与は、厳格な様式が不要であり、ワープロ作成が可能であり、公正証書のように費用や証人、自筆証書遺言のように検認手続きは不要。死因贈与執行者の定めをお勧めしています。

 無償コンサルタント

次の要件に当てはまる相談は無償でコンサルタントをお引き受けしています。

1、遣り甲斐

相談を受けた中で、私が遣り甲斐があると判断した業務であること。

2、相談者の自己責任

私の助言等を受け入れるか否かは相談者の自己責任です。

いかなる結果になろうと私には責任がないものとします。

3、終了の自由

業務開始後、私の判断で自由になんらの負担なく、業務を終了することができます。

4、公表の自由

匿名性を条件に業務内容、結果等を自由に公表できるものとします。

5、その他

個別の相談の事情により条件を付加することがあります。